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17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1992-05-15 第123回国会 衆議院 大蔵委員会 第13号

これは一つの省庁にそういったものを割り当てるのではなくて、アメリカFCCのような機関で、放送行政委員会といったようなものをつくって割り当てるのが一番よかったのではないかといった議論が今でも行われているわけでございます。独立の行政委員会のレーゾンデートルといいますか、存在理由は十分ある、このように考えているわけでございます。政治改革についてお詳しい羽田大蔵大臣の御見解を一言賜りたいと思います。

池田元久

1971-03-25 第65回国会 参議院 逓信委員会 第8号

にもかかわらず、われわれの意見に耳を傾けないで、そして免許についても放送行政委員会をつくって、大臣権限からはずしなさいと、三十九年に答申が出ている。利権にまつわり、必要ないところに放送局をつくってみたり、分取り合戦になってみたり、FM放送がその終末の姿ですよ、これは。あの放送内容を聞いてごらんなさい、どういう内容か。そんなことをして国民に済まされますか。相済みますか。

鈴木強

1970-04-14 第63回国会 参議院 予算委員会第四分科会 第2号

あの放送行政に関する答申の中にもありますような放送行政委員会というものをつくって、そしてそこで公正な免許を与えるというような方法にしない限りは、政治というものがいつも裏に介入して、まあ藤木さんは監理局長ですから、行政官ですから、もっとあなたの上をいくところの力があるわけですから、これは私は大臣に言うべきことだと思うのですけれども、歴代の電波監理局長はいかに苦境に立っておるかということを、私たちはよく

鈴木強

1969-03-25 第61回国会 参議院 逓信委員会 第7号

それとたまたまいま鈴木委員放送行政委員会というか電波割り当てに関する委員会みたいなことについてちょっと触れられたんですが、これは全く私のここでの私見ですから、私見として聞いておいてもらいたいと思うんですが、一郵政大臣電波問題について割り当てを独断的にやることに比べれば、やっぱり私は決議機関としての委員会みたいなものをつくってやる。

久保等

1969-03-25 第61回国会 参議院 逓信委員会 第7号

本来でしたら、法律改正して放送行政委員会をつくっておやりになれば、国民ほんとう電波が公正に割り当てられていくということを信ずるわけですけれども、いまの形では、どうも不明朗なものが次から次へと出てくるのじゃないかという気持ちを率直に持つわけですよ。だからいまの段階で、いいかげんに、出るのだか出ないのだかわからぬようなことではなくて、出せるなら出せるというように言ってくださいよ。

鈴木強

1969-03-20 第61回国会 参議院 逓信委員会 第6号

そういうことはさておきまして、何と申しましても、放送行政中立性一貫性というものが、その確保が特に必要なことは御承知のとおりでありまして、そういう面からいたしましても放送行政委員会の制度とか、あるいは電波監理審議会権限を強化するなどして、もっともっとこの行政公正化を確保すべきではないかと私は考えるのでありますが、その点はどうお考えになっておるのですか。

森勝治

1969-03-20 第61回国会 参議院 逓信委員会 第6号

政府委員石川忠夫君) NHKの会長は、会長として御発言になったと思いますが、その前に答申にもそういったいま先生のおっしゃるような趣旨放送行政委員会放送行政はやるべきであるというような趣旨のことが結論として出されておりましたが、これはその点につきましては、従来も検討はいたしておりますけれども、いままでのところ結論は得られておりません。

石川忠夫

1969-03-20 第61回国会 参議院 逓信委員会 第6号

政府委員溝呂木繁君) 放送行政委員会という問題について御質疑がありましたので、一般論にわたろうかと思いまして私が答弁に立ったわけでございますが、いままでわれわれ行政というものをやっていくその組織としては、いわゆる放送行政委員会方式と、いまやっているような直接大臣のやる、行政機関としてやっている内閣の、何と申しますか、郵政省そのものでやるという二つの方法があろうかと思います。

溝呂木繁

1969-02-18 第61回国会 参議院 逓信委員会 第3号

放送行政委員会というものをつくって第三者免許権というものをまかせるべきだ。それでこそ初めて公正な電波の政策というものがきめられると思うのです。ですから、私は進まないのは、それは、自民党さんのほうでもいろいろ意見があるようですね、基本的な問題ですから。私も拙速主義でやれというのじゃないけれども、すでに五年間たっておるわけですから、その間にはきわめて重要な変革がきておる。

鈴木強

1968-12-17 第60回国会 参議院 逓信委員会 第2号

特に、この中にあります放送行政委員会ですね、これは要するに、大臣から免許権限というものを第三者に移してやってもよろしいと、こういうのが内容でございますが、これはまあ、田中角榮大臣の、テレビを初めて日本免許した当時のいきさつがありまして、どうも大臣許可権を持つということは、とかく問題が起きる。

鈴木強

1967-09-09 第56回国会 参議院 逓信委員会 閉会後第1号

だからこそ、電波放送行政委員会というものをつくった。大臣権限からむしろ第三者委員会権限を委託する。大臣が幾らやりたいと言っても、その委員会がOKしなければできないという形に、放送調査会答申したわけですよ。われわれはそれに賛成しているわけだ。それに、大臣は公明正大にやるとおっしゃるが、はたして、そのことが国民に公明正大にやるんだという尺度、ものさしが示されるかというと、そうじゃない。

鈴木強

1967-07-21 第55回国会 参議院 逓信委員会 第21号

ですから、私は、放送行政委員会というものをつくって、ほんとうに正しい放送というものが日本に実現できるようにやりなさいというこの趣旨は、非常に大事な私は意見だと思いまして、非常に傾聴をし、尊敬しているのでございますが、そういう中で、当面のやむを得ない緊急問題としておやりになるのですから、どうかひとつ、やったことによって再び世間から非難を受け、そのことが今後の日本放送業界の中にいろんな問題を起こすようなことがあっても

鈴木強

1967-07-20 第55回国会 参議院 逓信委員会 第20号

それで、私はFMなりUHFの根本免許方針というものは、過去の苦い経験の中で、ほんとうに正しく冷静に放送としての使命が果たせるように、やはりガラス箱の中で免許方針をきめて、そうして、これを認可していくというようなことにならぬとやはりいけないと思うのですが、残念ながら、放送行政委員会というものが、法律改正が出てきませんとできませんので、現行法でやるとすれば、大臣権限ですよ。

鈴木強

1966-06-10 第51回国会 衆議院 逓信委員会 第38号

基本的な問題として、放送行政というもののあり方について、調査会はここにりっぱな放送行政委員会を提案しておられるわけです。これはいま電波監理審議会にその責任を転嫁して、周波数の分配計画等チャンネルプラン方式というものを、そのほうへプラスしたようなかっこうでごまかしておられるのじゃないかという懸念があるわけです。

受田新吉

1966-02-23 第51回国会 衆議院 予算委員会 第19号

方針によって行なうということでなしに、それぞれの個々の大臣が、やめしなにぱっと免許をしていくとか、あるいはまた大臣が思いつきによって行なうとかいうことによって、ある程度今日日本放送界が混乱をしておる原因もあろうかと思いまするが、そういう点については、今回の臨時放送法制調査会答申をいたしておりますることは、現在の電波監理審議会というものは単なる諮問機関である、これでは何にもならぬ、これを一つ放送行政委員会

森本靖

1964-05-15 第46回国会 衆議院 逓信委員会電波監理及び放送に関する小委員会 第2号

その三つと申しますのは、第一番目に放送基本法というものをつくりまして、この中には放送基本に関する事項及びわれわれが後に述べます放送行政委員会としての放送委員会等についてこれを定めてはどうか、第二番目には日本放送協会法、これは基幹放送としての日本放送協会に関する基本的な組織運営をきめる協会法という法律をつくる、第三番目には商業放送関係でございますが、商業等放送事業法という法律をつくりまして、私企業としての

赤城正武

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